史上最強のアニメ情報フリーペーパー・アニカンのインタビュー記事を要約して紹介しています。
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DVD第1巻が7月25日に発売されるアニメ『ハヤテのごとく!』
主人公綾崎ハヤテ役を演じる白石涼子さんのインタビューです。 いきなり「ハヤテをお願いします」と言われたのですごく驚きました。「え?あ…、私ですか?」って ハヤテ役に起用された理由は”女性が演じる男の子”を求められたのかなあ、と思ったんです。 アニメのハヤテ君はへなちょこさがアップしている気がしますね。 台本自体にはセリフがそのまま書いてあるので、放送を見て初めて「ここは『ピー』なんだ」と気づくこともありますね。 予告で色々なセリフを言ってますが、「ハヤテで言わなくても良い」と言われたので自由に演じています。 予告の一番最後は白石涼子がいかに頑張れるか、というところですね。 実は原作で気に入っていたセリフがあったんですけど、アニメでは言えなかったのでちょっと残念でした。 アニカンVol.38 2007年7月号Aより PR
OVA『テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION』のOPテーマ『ALMATERIA』を2007年6月8日に発売した河井英里さんのインタビュー。
曲名の『ALMATERIA』や歌詞内の言葉が河井英里さんの造語であることや、OVA版とCD版での楽曲の違いなど、「へ~そうなんだ」と思えることが聞けました。 以下に、河井英里さんのインタビュー内容を一部抜粋して紹介 『ALMATERIA』は本当にスケール感あふれる楽曲で、どのような絵を描いていこうか、嬉しい悩みを覚えながら、作詞や歌入れを行っていました。 作品を彩るに相応しい響きの良い言葉をいろいろと探し始め、最初に"Alma(魂・精神)"という言葉をキーワードとして導き出しました。そこから繋がる形で"Mater(母・女神)"、そして"Materia(物質・素材)"という、楽曲を描くうえで機軸となる言葉たちが出てきたんです。そこから3つの言葉を繋ぎ合わせた『ALMATERIA』という造語が生まれました。 歌詞に綴ったのは、どれも楽曲に勢いを持ったアクセントを付けていく造語ばかりで、楽曲全体に疾走感を出すことができました。 『ALMATERIA』は、OVAの冒頭で流れるバージョンと、CDに収録したバージョンでは、ヴォーカルアレンジが違っているんです。OVAで流れてくる『ALMATERIA』は、歌声も楽器の一部として捉え、制作。CD盤として発売する『ALMATERIA』は、歌声を全面に押し出したスタイルで作成。 アニカンVol.37より
2007年5月9日に久々のニューシングル「Happy my life~Thank you for every
」を発売したyozuca*さんのインタビューです。 「ありがとう」の感謝の気持ちを込めた新曲について語っています。 「Happy my life ~Thank you for everything~」は歌詞がストレートに感謝の気持ちを綴った内容なんです。ぐっと胸にせまる想いや感動する気持ちが昴っていき、歌うたびに泣きそうになるんです。 この歌に綴られた「あなたに出会えた感謝の気持ち」は、これまでズッと私を支え続けてくれたファンの人たちやスタッフ陣、作品自体に対する想いでもあるんだ、と。 「ありがとう」という言葉を、ずっと大事にしていきたい”想い”として胸にしまっていく。「Happy my life ~Thank you for everything~」で伝えたい「ありがとう」は、そんな気持ちなんです。 日頃あまり照れくさくて言えない、「ありがとう」の気持ちを、カラオケでこの曲を歌いながら、想いを伝えたい人に届けるのもいいかもしれないですよ。 アニカンVol.37 2007年6月号より
I'veの歌姫・MELLさんのインタビュー。
2ndシングル「Proof/no vain」について語ってくれています。 アニメのエンディングを歌うよっていう話がきたときに、 疾風のごとく現れて、疾風のごとく切り刻むみたいな、激しい作品内容なのかと思ったんですよ。 今回はラブコメディと言うことで、かわいすぎる。 ほんとうに私でいいんだろうかって、ほんとに思いました。 「Proof」というタイトルは ハヤテとナギがハッピーエンドになったとしても別れたとしても、 三千院の家で一緒に過ごした時期は一生物の絆だろうと思って。 出会ったことで成長し、その証明が出来上がるだろうなっていう想いを込めて。 TVサイズはちょっと暗めに歌い、CDではすごいやさしく歌っちゃたんでTVサイズとCDとでは全然違います。 今まで「I love you」なんて言ったことも歌ったこともないですよ。でも歌えちゃうんですね。 2曲目の「no vain」はトランス調のロックで、ああ、やっぱりMELLだった、という感じで「proof」とは違いすぎます。 アニカンVol.37 2007年6月号より
2007年5月23日に第8弾シングル「ハヤテのごとく!」を発売したKotokoさんのインタビューです。
タイアップ作品名を曲に冠したことや、自身の内面をさらけ出したカップリング曲についてKotokoさんの想いを感じることができます。 新曲「ハヤテのごとく!」について 原作名をタイトルに使ったのは今回が初めてで、「これはこの作品のための曲です」と言えるような渾身の一作ができた手ごたえがあります。 子供たちが歌からことわざを覚えられると面白いかなと思い、1番と2番に三つずつ、ことわざを入れたんです。 今回はビブラートなどは入れずに男の子っぽく歌ったんですが、これは歌詞や曲をイメージしたら自然にできた歌い方なんです。 でも、もしかしたらお仕事する前の歌い方が表れたのかもしれません。 カップリング曲の「泣きたかったんだ」は、実体験を書きつづった曲なんです。 強がったり感情を押し殺してしまったりする人って多いと思うので、 私が感じたような、「泣いて良いんだ」という脱力感を持っていただければ嬉しいですね。 「天壌を翔る者たち」は5人で歌うからこそ、みたいな曲になれたと思います。 この後も、FC会員限定の台湾ライブと7大都市ツアーと精力的な活動が続きます。 アニカン Vol37 2007年6月号より |
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